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2026.07.31 開催 #アーカイブ動画

【期間限定アーカイブ】生体センシングの最新技術動向2025─ 最新事例から読み解く、技術トレンド

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【期間限定アーカイブ】生体センシングの最新技術動向2025─ 最新事例から読み解く、技術トレンド

イベント概要

未来のライフスタイルを語るうえで、いま欠かせない技術──それが「生体センシング」です。

心拍や血糖値、脳波、睡眠、ストレスなど、人の状態をリアルタイムで把握するこの技術は、医療やヘルスケアといった健康・ウェルビーイングの領域を支えるだけでなく、スマートホームや働く環境、さらにはモビリティにおける異常兆候の早期検知といった安全支援など、幅広い分野へ急速に応用が広がっています。

近年では、装着負荷の少ないウェアラブルや非接触センシング技術が登場し、ユーザーに負担をかけず高精度なデータを収集・解析できるようになりました。さらに、AIの進化によって膨大なバイオデータの解析や予測精度が飛躍的に向上し、それらを活かした新たなサービス創出が世界中で加速しています。

本セッションでは、日経BP社の専門出版「生体センシング2030」の監修にも携わる、株式会社リンカーズOI研究所のリサーチャー・喜多村悦至氏と渡辺彩子氏をお迎え。技術進展のスピードが早く、非常に幅広い生体センシング領域を第一線で追い続けるお二方が、最新動向と将来の展望を、豊富な事例とともに解説します。

生体センシング技術の進化がもたらす新たな可能性について考え、これからの研究・開発のヒントを得たい方は、ぜひご視聴ください。

※本ページでのお申し込みで、2025年9月3日に開催いたしました「FUTURETECH2025」内のセッションのアーカイブ動画を視聴できるリンクをお送りします。ぜひページ右のフォームからお申し込みください。
※アーカイブ動画は事前のご案内なく配信終了する可能性がございます。何卒ご了承ください。

開催概要

日   時:アーカイブ(期間限定)
場   所:オンライン(YouTube)
参 加 費:無料 (登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「marketing@stockmark.co.jp」にご連絡をお願いいたします。

登壇者


喜多村 悦至氏

株式会社リンカーズOI研究所 シニアリサーチフェロー

石巻専修大学 客員教授 / 東北大学加齢医学研究所 研究員

企業にて研究所長、新規事業開発部長、役員(研究開発、知財所掌)等を経歴し、2015年より国立大学法人東京工業大学。2024年10月 東京工業大学と東京医科歯科大学との統合に伴い東京科学大学が発足したことにより、東京科学大学 全固体電池研究センター 特任教授、2025年5月より現職(東京科学大学 全固体電池研究センター 特定教授)。また、2025年2月より、東京科学大学発ベンチャー「サイエンスASSB(株)」代表(東京科学大学全固体電池研究センター長 菅野特命教授と共に共同代表を務める)。


渡辺 彩子氏

株式会社リンカーズOI研究所 リサーチマネージャー


名古屋大学 大学院生命農学研究科 博士課程修了。農学博士。2021年藤田医科大学 消化器内科にて博士研究員を務め、消化器系疾病と腸内細菌叢の研究に取り組む。
2023年より現職。医学、ヘルスケア、バイオテクノロジー領域を中心に先端技術動向調査を行う。
監修著書
『生体センシング最前線2030 ヘルスケア編』
https://project.nikkeibp.co.jp/mirai/bios_health/
『生体センシング最前線2030 モビリティー編』
https://project.nikkeibp.co.jp/mirai/bios_mob/

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