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【期間限定アーカイブ】動き出した量子コンピュータ ─我々はいま何を備えるべきか?

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【期間限定アーカイブ】動き出した量子コンピュータ  ─我々はいま何を備えるべきか?

イベント概要

※アーカイブ動画は事前のご案内なく配信終了する可能性がございます。何卒ご了承ください。

現在、AIの急成長により計算リソース需要が急増し、既存のデータセンターやスーパーコンピュータはエネルギー消費や冷却負荷、設置スペースの課題に直面しています。

こうした中、既存の計算技術を大きく凌駕する可能性を秘め、世界中で注目を集めているのが「量子コンピュータ」です。

その応用範囲はAIだけでなく、創薬や材料開発、金融のリスク解析、防衛産業における暗号技術にまで広がっています。

世界では産業化に向けた競争や投資が激化。クラウド提供や実証段階を超えたユースケース開発が進行中しており、日本企業にとって備えるべきタイミングは“まさに今”です。

本セッションでは、量子・AI融合の拠点として本格稼働した「G-QuAT(産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター)」の副センター長・堀部雅弘氏が登壇し、量子コンピュータの社会実装ロードマップを解説。

量子コンピュータのこれまでの技術的進化はもちろん、ユースケース創出における取り組みやサプライチェーンにおける新たな産業可能性など、日本が量子技術で勝機をつかむための視点を踏まえてお話いただきます。

次の大きなイノベーションは量子から生まれると言われている今。

その準備を始める機会としてぜひご視聴ください。

※2025年9月3日に開催いたしました「FUTURETECH2025」内のセッションのアーカイブ動画を視聴できるリンクをお送りします。
ぜひ本ページの右フォームからお申し込みください。

開催概要

日   時:アーカイブ(期間限定)
場   所:オンライン(YouTube)
参 加 費:無料 (登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「stmk_event@stockmark.co.jp」にご連絡をお願いいたします。

登壇者


堀部 雅弘氏

国立研究開発法人産業技術総合研究所

量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)副センター長

名古屋大学卒業後、量子工学の博士号を取得。産業技術総合研究所物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループ長、経済済産業省研究開発調整官、内閣府企画官を歴任し、2023年、産業技術総合研究所量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター副センター長に就任。量子コンピューティングとAIを結びつけた研究とビジネス開発に携わり、新たなイノベーションの構築に従事。

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