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セミナー
2025.12.18 開催 #最新セミナー

R&DはどこからAIを始めるべきか?—IHIプラントが示す、成果から逆算するAI活用

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R&DはどこからAIを始めるべきか?—IHIプラントが示す、成果から逆算するAI活用

セミナー概要

ChatGPT や Copilot をはじめとする汎用AIは急速に浸透し、あらゆる業界で業務効率化が進んでいます。製造業でも競争力や生産性の向上を目的に「用途探索」「シーズ×ニーズのマッチング」「需要予測」「生産ラインの自動化」などといったAIで実現したい未来像は描かれつつあります。一方で、「具体的な導入成果やROIが見えず、投資判断が難しい」「業務の専門性や複雑性にAIの精度が追いつかない」 とお悩みの方が少なくありません。

その裏側には、情報探索の手間、知識の分散、データのサイロ化など、日々の業務を止めてしまう“足元のボトルネック” が必ず存在します。こうした足元課題からAI活用を始め、成果を積み上げることが、段階的にスコープを広げ、実現したい姿に近づくための最も現実的なステップとなります。

本セミナーでは、株式会社IHIプラントより梶倉様をお招きし、製品・サービス提供から、ライフサイクル全体を見据えたソリューション提案型の価値提供 へと転換していく中で、どのようなAI活用を検討されているのか、取り組みの中で直面した課題とそれに対する実践的なアプローチなど、“AI導入のリアル”を語っていただきます。

AI導入・定着のための最初の一歩と、投資判断のヒントが得られる時間になるはずです。ぜひご参加ください。

このような方におすすめ

・R&D部門におけるAI活用の始め方に悩んでいる方
・AI導入において、活用成果が見えない、稟議が通せないとお悩み中の方

登壇者

梶倉氏

梶倉 翔氏

株式会社IHIプラント

ライフサイクルビジネスセンター プロセス設計部 主査

2009年に新卒でIHIに入社後、航空・宇宙・防衛事業領域の生産技術部にて、民間ジェットエンジンのタービンブレードやSGV(Structural Guide Vane)、防衛省向けエンジンのアフターバーナーフラップなどの工程設計を担当。
2018年より資源・エネルギー・環境事業領域にて、CCUS事業(CO₂回収、メタネーション)やエネルギーマネジメント事業の事業開発を推進し、特にエネルギーマネジメント分野を専門的に担当。2024年からはカーボンリサイクル事業におけるMRV(Measurement, Reporting and Verification)サービスの開発に従事し、2025年からはIHIプラントへの事業移管後も引き続き同サービスの開発を担当している。


大沼氏

大沼 徹也

ストックマーク株式会社

ビジネス本部 Account Executive

大学卒業後、岩谷産業(株)にて。ガス輸入・卸業務(1年間)/製品企画・開発・技術営業(6年間)を経験。2022年にストックマークへAccount Executiveとして入社。前職の製造業経験、ソリューション開発・営業経験を活かし、重工業、電気精密機器など業界にて顧客伴走・提案型の営業を推進。

開催概要

日   時:2025年12月18日(木) 16:00-17:00
場   所:オンライン
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「stmk_event@stockmark.co.jp 」にご連絡をお願いいたします。

セミナーに関するQA

Q セミナー視聴URLが届きません。

A 迷惑メールフォルダなどをご確認のうえ、見当たらない場合は stmk_event@stockmark.co.jpへご連絡ください。

Q セミナーをキャンセルしたいのですが、どうすればよいですか?

A 欠席される場合、特にご連絡は不要です。

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